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リーブ21で育毛!意気込んでカウンセリングに行ってみました。

ある年の09月 東京駅八重洲口前 みずほ銀行のビル5階に到着

 

入り口ドアに300mm角程度の赤い看板が張ってあるだけの質素な雰囲気。

 

ドアを開け入ると誰もいない。
センサーの反応のためか直ぐに若い女性が出迎えてくれた。

 

「5時半から予約している出◎◎です」と言うと、「こちらでお待ち下さい」と笑顔で答えてくれた。

 

フロアーは結構広いがパーテーションで細かい部屋に仕切られている。
沢山の小部屋が有る感じ。
他のお客さん同士が鉢合わせしないような雰囲気。エロ系、風俗系の感じである。でも色は白系統で明るいので風俗店のような怪しさは感じられない。

 

案内された部屋は椅子がテーブルを挟んで2脚と本棚が有るだけの小面積。
本棚には健康関連の書籍が複数有り著者も色々。
血圧計も有るし、テーブルにはCCDカメラが繋がった小さいテレビが有る。

 

受付の女性が調査票を持参して来た。髪について、健康状態についてのアンケート用紙である。
これを記入していている間は個室で僕一人。
写真でも撮ろうとしたが壁には撮影禁止の張り紙があったのでやめた。

 

数分後、白衣を着たピチカート5の野宮真希崩れの若い日本発毛促進協会認定資格者が入ってきた。一回見ただけで忘れられない顔であった。

 

記入したアンケートを元にカウンセリングの開始である。

 

開口一番 「家族の方はご存じでしょうか?」

 

やはり「禿」で誰にも悩みを言えずこっそりと内緒で来る人が多いようだ。
家族に行ってこいと言われて来ました」と明るく答えると爆笑されてしまった。

 

抜け毛、薄毛について毛髪の解剖写真みたいな絵も出しながら、理論的な簡単な講義が始まった。
何故抜けるか、何故生えなくなるか、さすがに説得力がある。
若いおねえさまが一生懸命説明する姿はいやらしさが無く素敵。

 

講義も終盤になると、持参した抜けた毛髪をCCDカメラで見ながら、どのタイプの毛髪、毛根であるかのチェックをされた。

 

私の頭皮の状態(薄毛になっている状況)

  • 毛根のふくらみがあまりないのが良く解る。
  • 頭皮もチェックされた。
  • 毛穴に油がついている。
  • 地肌全体が油っぽい
  • 油が毛髪の成長を止めているのが見え見え
  • 髪の生えていない毛穴も沢山見えた。
  • 生え際が拡大し頭頂部も薄いが、それ以外は結構しっかり生えている。
  • この部分と比較されたが、毛髪密度が全く違っている。

 

講義と毛髪チェックで30分経過し、その後場所を変え処術開始。

 

美容院の椅子に座り黄色いタオルを首周りに巻かれ防水上着を被らされた。
顔を上向きで仰向けのいわゆる美容院スタイルでシャンプー開始である。
先ほどの野宮真希崩れの若い女性から処術担当の女性にバトンタッチ。この担当の女性は「可愛い」。

 

仰向けなのでじっくり下から拝見出来るかと思っていたが、さすがにペーパータオルを載せられてしまい残念。

 

熱めのお湯でじっくり洗髪。
リーブ21オリジナルシャンプーはオレンジの香りがする。

 

指の腹ではあるがかなりきつく洗髪。

 

これだけこすれば抜けるじゃん(^^ゞ という勢い。
その後結構時間をかけてすすぎ。次に冷水にてすすぎ。さらにお湯ですすぎ。

 

すすぎが終わると、頭にお釜をかぶせられた。
スチームを頭皮に浴びせられた。結構高温

 

頭だけがサウナって生まれて初めての体験。

 

クーラーが強く寒いくらいなので汗はかかないので妙な感覚。

 

毛穴が開いたところで再度洗髪開始。入念に、そして強めの洗髪
今度はリーブ特製コンディショナーを入念に塗りつけられた。

 

洗髪が終わり、今度は「イントロライザー」という処術開始。

 

これは頭皮に微弱低周波電流を流し、リーブトニックをイオン化し、頭皮に浸透させるという優れもの。

 

右手に電極を持たされ、もう片方の極は頭皮。電流の流れる感覚は全くない。
頭皮に当てる電極は荒い串状。

 

念入りにそしてきつめに頭皮をこする。

 

次に「ダイナウェーブ」という処術開始。

 

これは高周波という説明をされたが、ちょっと高音が感じられたので、串部分が振動していてそれを頭皮に当てるものと思われる。
リーブトニックを塗りながら頭皮を念入りにダイナウエーブにてこする。

 

この二つの最先端処術によりリーブトニックの浸透と、地肌の活性化を図る様だ。

 

これで処術は終わりで、熱い蒸しタオルと新品のブラシ、ドライヤーを渡され、「髪のセットをお願いします」ということで自分でぐちゃぐちゃ頭をセットした。

 

毛髪のセットもしてくれると思っていたが、ここは「発毛」。
美容院ではないという事を改めて実感した

 

髪のセットが終わると隣の部屋に案内された。
ここで先ほどの野宮真希崩れの若い女性が登場。

 

「お疲れ様でした」という言葉と共に冷たい「青汁」を出された。

 

キューサイの青汁とは違い飲みやすかった

 

「今回の処術中に出た抜け毛は246本です。多すぎるようですよ」
全ての抜け毛を数えていたのには驚いた。

 

こんな事に感心していると「発毛ですから当然ですよ」と一笑された。
抜け毛は健康な状態で一日60本程度らしい。

 

それが今回この処術だけで246本も抜けていることを考えると、一日あたり400本位は抜けているとのこと。

 

髪は10万本は生えているけれど、抜け毛の大部分は頭頂部と前頭部なので、「今すぐ」に始めないと禿にまっしぐらの様だ。

 

禿への恐怖感をあおりながらの営業トークは実に怖い。

 

再度軽く発毛の原理の講習が有り、その後現実的な話になった。
「お金」である。

 

今回発毛体験コースということで通常9800円のところキャンペーンだったので、6000円で済んでいる。

 

今日一日ではなく2日間有ると言うことなので、これくらいなら良いかなと思っていたが、実は違っていた。
「◎◎さんは生え際も復活完了までは4年かかります」

 

「おすすめは2年コースもしくはホームコースです」とのこと。

 

この2年コースは一応保証は付いているか、何と破格の300万円!

 

他のコースも見てみたが、高い!
1年コースが160万、3ヶ月コースが60万、6ヶ月コースが100万。

 

一回ずつのコースが5万ですよ

 

高いコースにはリーブトニック、リーブシャンプー、それに最先端治療機器も付いているが、安いコースには処術数時間とトニック、シャンプーしか付いていない。

 

平均して、だいたい月に20万はかかる事になる。

 

こんな高額なサービスではあるが、それでも「発毛」という夢を選ぶ人たちも多いのでこれだけ儲かっているのであろう。

 

テレビ広告も多いし、全国にそれも駅前という一等地に営業所を構えられる訳だ。
現場従業員は禿男相手なので若い女性を使っている。人件費も安いと思われる。

 

発毛メインのため、処術が終わってからの髪をスタイルし直す事もしないので美容師、理容師はいないということで給料も抑えら得るのであろう。

 

「禿」の恐怖に対してこの高額なサービス!なかなか感心である。
リーブ21の初めての体験でした。